パソコンをする人

ふとサイトを検索してみると、検索エンジンが上位になっていない!
ということがありませんか?
お客様の中にも「ここ最近、全然サイトからのお問い合わせがなくなったんだよね。」という声が聞えてくることがあります。

サイト制作してから数年経つと、情報やデザインも古くなります。また、ユーザーがアクセスしたときにいつも同じ情報なら、ユーザーは次に訪れる確率は低くなります。
そもそもサイトとは、何かしらの目的があって制作されたはずです。例えば、お問い合わせを増やしたい、新商品をご紹介したい、など。でもそのまま放置しておいては、意味のないサイトになってしまいます。

そこで考えるのが、サイトのリニューアルです。
今回は、リニューアルの前に考える見直しポイントをご紹介したいと思います。

現在の情報の見直し

基本情報は変わっていませんか?商品は古くないでしょうか?
Webサイトは最新の情報に直すことが優先です。まずは、最新情報に更新することを最優先に考えましょう。

デザイン変更が目的ではない

Webデザインの見直しは一定期間で必要です。服にも流行りがあるように、Webの世界にも流行りのデザインはあります。
ただ見た目のデザインだけを重視するのではなく、PDCAを経て立案していくことが重要です。顧客獲得、販売戦略をもって設計から見直すことが本当の意味でのリニューアルになります。

目的はリニューアルすることではない

最新状態にしたし、デザインも変わったし、もう安心!
ではないということです。つまり、リニューアルしたからOKではなく、リニューアルしたサイトをいかに発信し、情報を投稿・更新していくかが大切なことです。

リニューアルしてからが勝負!

サイトのリニューアルの際に行う一時的なSEO対策や一時の広告配信など大切なことですが、これらは目的達成につながるわけではありません。
サイトの内容更新など少しずつでも日々継続していくことが大切です。

今できる改善を考えること

リニューアルを制作会社に頼んだ時には、当たり前のことですが費用が発生します。システムの導入など、もしかしたら新規制作時よりも金額が上回る可能性もあります。
現状をもう一度見直し、本当に必要なリニューアルなのか制作会社に相談してみることも大切なことです。

弊社ではコトづくり(販売戦略やマーケティング)と、モノづくり(web制作を行う制作会社)を強みとしています。
コストやデザインだけではなく、本当に必要なことを考えご提案しています。
いつでもお気軽にご相談ください。

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