ブログの書き方
「ブログに何を書いたらいいのかわからない。」「誰にも読まれていない」
このように悩んだことがありますよね。
一生懸命書いたのに読まれないブログでは、自己満足の日記になってしまいます。

せっかく書いたブログを多くの人に読んでもらいたい!
またブログを通して、サイトへのアクセスを増やしたい!
そのような方におすすめ。

ライターがブログの書き方のコツを、お教えします!

ブログって何?

 

「ブログって日記ではないの?」と聞かれることがあります。
答えは「NO!ともいえずYESともいえず」です。
そもそもブログとは、weblog(ウェブログ)の略でホームページの一種になります。
だから日記はブログで情報発信するときの一つの形なのです。

「ん?違いとは?」と思いますよね。
違いは、2点。

1、誰が読んでもわかる内容か
2、検索ユーザーの約に立つ内容化

ということです。この2点が、自己満足の日記ではないということになります。

ブログの書き方のコツ

 

では、そろそろ本題のブログの書き方のコツをお教えします。

キーワードを決めて書く

ユーザーが知りたい情報を検索するときにキーワードを入れることで、その情報についての記事がヒットするわけです。
つまりそのキーワードが入ってない記事は、検索結果に表示されにくいことになります。
では、どこにポイントをおけばいいのでしょう。

記事タイトルには必ずキーワードを含める

その記事自体の顔のようなものが、記事タイトルになります。
つまり記事タイトルを見たら、この記事の内容がわかるっていうぐらい重要な項目になります。

見出しに適切なキーワード

ブログにいくつかの見出しをつける場合は、その見出しにも適切なキーワードを入れましょう。
「適切」というのがミソで、キーワードを意識しすぎるのも問題になります。ユーザーにわかりやすい表現が重要になります。

本文内で適切にキーワード

そして最後に本文内でも適切にキーワードを含めてあげてください。
ただ入れすぎが注意です。記事タイトルと本文内容が一致していれば自然にキーワードが含まれた文章になります。

 

漢字を使いすぎず読みやすく

読んでいる人にストレスを与えない。
これが一番重要です。

漢字ばかりあると、読める読めないは別に嫌になってきますよね。
カタカナやひらがなを場合によっては使うということも大切です。

また、難しい専門用語が並んでもアウト!
自分の知識をばらまく場所ではないということ。
読みやすい長さで、誰にでも理解できるような言葉を使うことが大切です。

 

無駄な文章は削る

「ついつい書き出すと止まらない!」
そういう人っていますよね。
実は私もその一人です(笑)

言葉の神様が降りてきたように、言葉がどんどんでてくる。
それはそれで嬉しいことなのですが、読む側にとってもストレスになるもの。
ただ長ければいいってことではないのです。
読みやすく、わかりやすく、的確に情報をゲットできる。
それが生きてくるブログなります。

ブログ書き方のコツのまとめ

 

ブログの書き方のコツをお伝えしました。
といっても、またまだコツはあります。

コツを身に着けることは大切ですが、あまり意識しすぎないことです。
まずは、楽しみながら続けていくことが大切です。
あなたなりのブログのコツを、ぜひ見つけてみてくださいね。